自己制御型電気ヒーター
(オート・トレース・ヒーター)

自己制御ヒーターケーブルは、ケーブル長に関わらず周辺温度に応じてどの箇所においても必要に応じた出力をするヒーターであり、凍結防止からプロセスの保温まで様々な使用ができます。

自己制御ヒーターは米国Raychem社が世界に先駆けて開発・商品化し、現在に至るまで オート・トレース・ヒーターの名で世界中に使用され、製品の性能・信頼性・安全性が認められています。

テクノカシワ社は、米国のRaychemブランド及び、自社ブランドの『自己制御型電気ヒーター』をはじめ、国内外の各種ヒーターを取り扱っており、当社はそのヒーターを船舶向けにご提供しております。

特徴

自己制御ヒーターは凍結防止からプロセス保温(最大150℃)まで様々な場面で活用できます。これらのケーブルは発熱体が連続的な並列回路構造のため、現場での切断・接続が可能です。

また、周辺温度に応じて発熱量を自動的に増減させるので、サーモスタットを使用しなくても異常加熱しません。重ね巻きをしてもオーバーヒートしない、安全性の高いヒーターです。

ケーブルのタイプは、指定温度や使用環境により各種あるラインアップから選択が可能です。

  • 周辺温度に応じて出力を変える(自己制御特性)
  • 断線がない / 表面温度が低い / 寿命が長い
  • ヒーター表面は一定温度以上にならず、危険場所で使用可能
    (防爆認定システム)
  • 現場での、切断・接続・重ね巻きが可能
  • 騒音がなく静粛 / 機械的駆動部が無い
  • 排水を出さない / 外部に捨てるエネルギーがない

自己制御ヒーター説明図

設置例・実績

海洋マーケットではLNG船・巡視船・艦船・ケミカル船・海洋構造物等における凍結防止・融雪・保温対策、陸上マーケットでは食品・化学・発電プラント等における配管・タンク設備の凍結防止・保温対策を手掛けており、業界トップクラスの施工実績を持っております。

現在、約500隻の船舶への納入実績があります。

team kashiwa spiritsへのリンク
カシワテック筑波工場のご案内