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LOCAL APPLICATION FIRE FIGHTING SYSTEM

 

Local Application Fire Fighting System for Machinery space “HYPER MIST”,“HYPER-LP”

● IMOの新たな要求

IMOは2002年7月1日以降に起工する船舶の機関室内で特に火災危険度の高い機器 (Main Engine, D/G Engine, Boiler, Incinerator, F.O.Purifier, I.G.G.)に対して初期消火及び火災の抑制を目的とした水系局所消火装置の設置を義務付けました。この新たな規則は世界中の多くの船舶火災事例の解析から、火災を小規模の間に消火または抑制する重要性の認識から制定されたものです。なぜなら、従来の消火装置(特にCO2消火装置)では消火剤を放出する前に人命の安全を確認しなければならず、迅速な発動が困難となり、それが火災の拡大を招いているからです。

 
 

● 本装置の特色

この装置は規則で“乗組員に対し安全で且つ船舶の運航に障害を与えないもの”として薬品やガスによらない水系消火装置が要求されており、その要請により、従来の散水装置とは異なる、油火災を消火出来且つ乗員に安全な水の微粒子(ウォーターミスト)によって消火する”ウォーターミスト消火装置”が採用されています。

 
 

● “HYPER MIST”,“HYPER-LP”

“HYPER MIST”,“HYPER-LP”は清水の超微噴霧で、乗組員への安全はもちろん、噴霧雰囲気内にあるディーゼルエンジン、発電機、電動機や各種配電盤等の運転継続に対してなんら障害を与えないことが大規模な影響評価試験で立証され、各国船級協会の承認及びCEマーク(M.E.D./ 舵輪マーク)を取得し、既に多くの船舶にご採用戴いております。

 

Mist_Nozzle “HYPER MIST” は高圧(5MPa付近の圧力)で特殊なノズルから噴射された粒子径30-80ミクロンのウォーターミスト群が火災の場で火炎の輻射熱を吸収、遮蔽、蒸発して燃焼場の温度を下げ、また発生した水蒸気が酸素濃度を下げるなどの複合作用で火災を消火、抑制するものです。

 

Mist_Nozzle“HYPER-LP” は低圧(1MPa付近の圧力)で高圧式と同等の消火効果が得られるように考案された特殊なノズルを用いたウォーターミストシステムであります。

 
 

● カシワテックの取り組み

当社は他メーカーに先駆けて電気機器に対するミストの安全性評価試験、エンジンルームの換気通風がミストの消火能力に与える影響評価試験等の実施やメインエンジンの消火に適した新しい方法である“Side-Shot System”などを提案し、局所消火装置の実用化に当たって多くの問題点の解決に資するものとして国際的に高く評価されております。

“HYPER MIST”、“HYPER-LP”は2002年にご提供を始めて以来、2015年現在6,350隻以上の採用実績を有しています。

 
消火実験の一例 (動画)
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